ラストサムライ君VSタイムコイン

はい、どーもー!押忍。

ラストサムライ君です。

今回もやっていきましょう。

民衆のみんなお待ちかね。タイムコインを切れるのか?のお時間です。

結構厳しいね。

やっぱりすごいね。

 

今回は、ポイント事業の仕組みに迫りたいと思う。

結構話題性は高いが、実際のところどうだろうか。

では、そろそろ刀を入れていこう。

まずは、ここ。利用者側だ。

f:id:lastsamuraikun:20181031101826p:plain

タイムポイントのため方として、Beaconの設置されているTime Innovationの加盟企業で滞在することにより、加盟企業よりポイントが付与される。

という仕組みになっている。

これはわたしのような民衆はいるだけで貯まるポイントは何もデメリットがないのだから、得しかない。ということだろう。

アプリが無料なら、取っておいて損はないだろう。

 

そして、ポイントの流れ

f:id:lastsamuraikun:20181031103728p:plain

Time Innovationから加盟店舗に卸したポイントを、滞在時間によって利用者にポイントを付与するという。まあ普通の流れだな。

 

最後に加盟企業の導入メリット

f:id:lastsamuraikun:20181031105033p:plain

これは、加盟企業としては非常にメリットがあるのではないか。

いうなれば、900円のお会計で10000円払って、お釣りが14100円あった。ぐらいの感覚だらうか。うれしいけどそれはちゃんと返そうな。

要は、人々の行動情報(ビッグデータ)をもとに、ターゲットを絞ることや、逆に今迄にないターゲット獲得が可能になるということだ。

さらに調べていくと、位置情報がわかるので、お店の近くを通った際に店舗側から無料で広告を打つことができるそうだ。

これは民衆のみんなを集めるにはもってこいの武器になるだろう。

いわば鎖鎌レベルだ。

わたしは刀専門だがな。

抜刀斎と呼ばれてたこともある。かもしれない。

 

いかがだろう。

利用者側メリット、企業側メリット双方に良さが設けられているよく考えられた内容にびっくりだ。

世界初の試み、ここまでくれば切れるのかも心配になる。

だが、自分の目で見、耳で感じ、自分の心でしっかり見定めていきたい。

次回は、お待ちかね、タイムコインの保有メリットの根拠に刀をいれていこう。

 

では、散ッ